管きょ更生維持管理
マンホールからマンホールの間の管きょを全面改良する更生（改築）工法、 部分的な補修を行う部分内面修繕工法を取り入れ、 現況ニーズに答えられる体制でお手伝いさせて頂いております。弊社では、オールライナー工法を採用し、お客様に大変喜ばれています。
オールライナー工法を動画で見る
オールライナー工法All liner method
この工法は、熱硬化性樹脂を含浸させたベースホースに、キャリブレーションホースを反転させたライナーホースをマンホール間の管内に挿入し、水圧にて拡径し、密着させた後、樹脂を熱硬化させ、管内をライニングする工法で、わずか1日で100ｍを全面更正。
管種、管経はもとより、卵型管や矩形渠といったあらゆる形状の管渠にも適用できます。
パートライナー工法Part liner method
この工法は、特許樹脂を含浸させたガラスマットを管内に押しつけて、損傷箇所にFRPライニングを形成して部分的に管渠を補修する工法です。
補強と止水を簡単かつ確実に行うことができます。
パートライナーS工法Part liner S method
パートライナー工法は、損傷した管きょ内面にＦＲＰライニングを形成する非開削の補修工法です。ガラス繊維マットに熱硬化性樹脂を含浸させ補修機にまきつけ、損傷箇所に引き込み空気圧により圧着し、樹脂を硬化させＦＲＰを形成します。また、パートライナーＳ工法は、取付管との接続部の補修を可能としました。
