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女性用トイレの行列問題の改善に向けて「トイレの便器数に係わる基準と適用のあり方に関するガイドライン」が決定・公表されました。

不特定多数が利用する駅や商業施設など多くの施設で「女性用トイレの行列問題」が長い期間に亘って指摘されてきました。

この問題は「女性の社会進出が進み、利用者構成が変化したり、便器の洋式化に伴って個室の利用時間が増加」したのが要因の1つとされています。これを受けて、国土交通省は「トイレの便器数に係わる基準と適用のあり方に関するガイドライン」を初めて策定しました。

トイレの便器数に関する設計規準は、「空気調和・衛生工学会規格SHASE-S206-2019給排水衛生設備規準・同解説」が広く用いられていますが、同規準は1983年以降に大きな見直しがされていません。

そのため今回のガイドライン策定が「女性用トイレの行列問題改善」に向けた有効な指針となることが期待されています。

▼トイレの便器数に係わる基準と適用のあり方に関するガイドライン【概要】 資料
トイレの便器数に係わる基準と適用のあり方に関するガイドライン【概要】.pdf